CSR
CSR
持続可能な社会を目指して

基本理念
私たちの行動指針は、「よりよい会社」を目指していくために個人・部署・会社がどうあるべきかについて全社員にアンケートを取り、その意見を集約して作成しました。全社員が同じ方向を向きながら、一人ひとりが自らの意志で活躍する、柔軟でスピード感のある事業体制を実現するために。私たちは次の行動指針を大切にしています。
基本方針
- 社員一人ひとりが、地域社会の一員として、地域から地球規模までの環境問題を自覚して行動します。
- 環境マネジメントシステムを構築し、継続的な改善活動で環境負荷の低減を推進します。
- 環境に関する法令、協定、自主管理基準を遵守し、環境保全に努力するとともに、環境化学物質管理を徹底します。
- 企業活動のあらゆる面で、省資源、省エネルギー、産業廃棄物削減、リサイクル推進に取り組みます。
- この環境方針は、全社員に周知徹底するとともに、社外にも公開します。
2014年3月21日
日榮新化株式会社
代表取締役 清水 寛三
ISO9001・ISO14001認証取得
当社は、1999年4月に、国際的な品質マネジメントシステム「ISO9001」の認証を取得。また、2000年11月には、企業の環境活動の国際規格である「ISO14001」の認証を取得しました。これは、環境への配慮に自主的・積極的に取り組んでいる姿勢が評価されたものであり、国際的に認められた環境マネジメントシステムにより、今後とも企業活動を通じて環境問題に真摯に取り組んでいきます。


活動内容
排ガスのクリーン化

クリーンな⼤気を守るため最新鋭の排ガス処理設備を増設。
「モノを創り、提供する側の責任として、地球環境保全に努める」ことを社内活動の理念として掲げ、私達は環境活動に対して積極的な投資を⾏っています。最近では、最新鋭の触媒式排ガス処理設備を増設。
このことにより、排ガスのクリーン化がこれまで以上にハイレベルとなりました。今後も環境保護に対する投資を惜しむ事はありません。
リサイクル
循環型社会形成の一助としてサーマルリサイクルシステムへの取り組み【廃プラスチック】
環境への負荷の低減と循環型社会の形成を目指して、素性ごとの選別が難しい廃プラスチックなどをRPF化(固形燃料化)し、熱エネルギーとして再利用するサーマルリサイクルシステムに取組んでいます。
保全活動
クリーンエナジーの活用で環境保全を推進
私たちは地球環境の保全活動の一環として、天然ガス(LNG)や太陽光発電などのクリーンエナジーを活用。温室効果ガスの一つである二酸化炭素(CO2)の排出量の削減に取り組んでいます。